これが水道管の中身!?衛生面を案じる人が続出する中、ツイッターで衝撃の結末を迎える!

2016年時点で日本の水道普及率はなんと
97.9%にも及んでおり、全ての水道管を繋げると
約66万km(地球の約16週分)にものぼります。
人の住む場所であればほとんどどこでも水道管が
埋められているということになりますが、
これだけの長さの水道管を全て管理しきるというのは難しいようです。
水道管の法定耐用年数は40年とされていますが、
約8万kmの水道管は設置されてから40年以上が経過しています。
もちろん、放置しているというわけではなく
毎日どこかの水道管が交換されていますが、
交換対象となる全ての水道管を交換するためには
約130年ほどかかるとされています。
そして、ツイッターに水道管(?)の写真投稿したユーザーが現れ、
その水道管の内部があまりにも衛生的に問題が
ありそうだったため話題となっています。
しかし、その道に詳しい人が面白いリプを送っています。
老朽化した水道管?
水道管と思われる内部は錆びだらけで
とても飲める水を運んでいるとは思えません。
不安になるユーザーが続出するなか、
このような見解を示す人物が現れました。
世界一、安全な飲み水を運ぶ・・ 水道管、これ 何を飲んでんだろ?
塩素をたっぷり入れてありますから、ご安心を? マジか?? pic.twitter.com/CR808PtYqd— 浦秀 (@LingaHP2) 2019年6月24日
10Kフランジ接続、この配管の錆び具合から冷却水配管と見ていますが、さて。
— nhr93@令和時代も「進化ですね。」 (@nhr93since1981) 2019年6月27日
200Aの5Kフランジかな?(トラックのアオリの高さからみて)
圧力がかからなくて、流速もない感じで考えてます。管表面のサビの少なさから、海水雰囲気は感じられない。
何でしょうね?— たけ4 (@i_take4) 2019年6月28日
なんと、配管の形状から水道管ではないそうです。
このリプが無かったらみんな水道管だと
信じていたと思いますが、やはり配管に詳しい人からする
と簡単に見分けがつくようです。
twitterの反応
水道管の経年劣化は避けられない事ですね。
ただ、「フェイク」「怪しげな業者達」、それらについても、推測で語るわけにはいきません。
水道の民営化計画など、知らない人もいる中で動きのある、慎重に扱うべき事案も、絡む可能性があります。
こちらの情報の真実性を、明らかにしていただきたい。
— Aki (@aki_peace) 2019年6月26日
その点トッポって凄いよな。
最後までチョコたっぷりなんだもん。— アジ (@AGE_fried) 2019年6月26日
こんなのより鉛管の方がよっぽどヤバいですよ。「鉛管 水道」で検索してみてくださいな。
— どんぐり01 (@dongurico1) 2019年6月25日
東京の水 大丈夫?
— zapp1958 (@BLJj30HRXyUwJym) 2019年6月26日
速攻本業にバレるの好き
— オーシア連邦空軍省🌸 (@FUZE11481037) 2019年6月27日
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