【知っておくべき….】とある学校の先生が実践する生徒の虐待を見抜く方法。「先生を…」これはすごい!

近年、親が子どもに虐待を加えて
死に至る事件が増えてきていますが、
子どもは親から虐待を受けていることを
周囲の大人には話さないことがほとんどだそうです。
子どもの身体に付けられているアザや傷などを
見ればすぐに判断は付きますが、
それを自ら否定する子どもが多く、
周囲の大人たちも見抜けないのが現状。
それでは、ほとんど毎日学校で子どもたちと
顔を合わせている先生たちは、そういった子どもの
異変に気付くことはできるのでしょうか。
クラスの担任を請け負っていると、30人前後の生徒を
指導しなければならず、流石にひとりひとりの家庭に
気を遣うことも大変だと思いますが、
これを簡単に見抜ける方法があるそうです。
その方法に関して、Twitterユーザーの
目黒@レベリオの民(@nokolover)さんが
紹介しており、話題となっています。
一体どのような方法なのでしょうか。
最近なるほどと思ったのは担任の先生が生徒が普段家でどんな叱られ方をしてるのか知りたい時に正攻法から聞き出さずゲーム感覚で「先生を叱って傷つけてごらん」と言うとその子が親に言われて傷ついた言葉が主語を先生に置き換えて出てくるというもの。これで虐待が見抜けるかもしれない。すごい!
— 目黒@壁博感謝 (@nokolover) 2017年6月13日
子どもに対して、直接虐待を受けているのか
どうかを聞いても必ず否定されてしまうため、
彼らが家庭でどのような叱られ方をしているのかを問いただす方法。
そのために、ひとつのゲームを行います。
特に子どもはゲーム感覚で行うと素直になります。
「先生を叱って傷つけてごらん」
そう子どもたちに投げかけると彼らは普段家で
叱られている内容で、先生に向かって馬罵倒を
繰り返してくるそうなのですが、
実際に目黒@レベリオの民さんも、
お子さんに向かって試してみたそうです。
ちなみに次男に試しに聞いてみたら「いつもだらしがないんだから!」って叱られて自分も思い当たる節があって普通にヘコみました_( :⁍ 」 )_
— 目黒@壁博感謝 (@nokolover) 2017年6月13日
この投稿に多くの方が反応し、
コメントが多数寄せられました。
最近なるほどと思ったのは担任の先生が生徒が普段家でどんな叱られ方をしてるのか知りたい時に正攻法から聞き出さずゲーム感覚で「先生を叱って傷つけてごらん」と言うとその子が親に言われて傷ついた言葉が主語を先生に置き換えて出てくるというもの。これで虐待が見抜けるかもしれない。すごい!
— 目黒@壁博感謝 (@nokolover) 2017年6月13日
結果はどうであれ、確かにいつも言われている
言葉は頭の中に染み付いてしまっているので、
自然と何も考えずに出てきてしまいそうですね。
子どもと接する機会が多い方は試してみてはいかがでしょうか。
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