「僕は優しいお嫁さんをもらいます」小学4年生の作文が面白すぎる…

「僕は優しいお嫁さんをもらいます」小学4年生の作文が面白すぎる…
小学校の時に様々な作文を書いたという
思い出がある方は多いのではないでしょうか。
私も将来の夢や両親への手紙など
色々な作文を書いた記憶があります。
今回ご紹介するのはある冊子に掲載された
小学4年生の男の子の作文です。
とても小学4年生とは思えない内容だと話題になっています。
早速ご覧ください。
小学4年生でこれはセンスありすぎる… pic.twitter.com/uiegG2FTl5
— achiyun (@gmm_____s) 2017年2月8日
恐らく『将来の夢』というテーマで書いた作文なのでしょう。
お母さんのように口うるさく厳しいお嫁さんではなく、
優しいお嫁さんと一緒になるのが寺園くんの夢なんだそうです。
その理由は、帰りが遅くても、
給料が安くても文句を言わないかというもの…
「おいおいおい!!」と突っ込みたくなる作文ですね。
最後の一文がリアル過ぎて、小学生の家庭事情が心配になりますね。
あまりにもシビアな作文にネット上では、
「これ書いたの本当はお父さんじゃない?」
との憶測の声があがった程です。
この作文が『ユーモア詩』なのかは疑問に思うところですが、
つくづく最近の小学生は大人びているなぁ…と思いますね。
寺園くんが大きくなって、お母さんがうるさいのは
愛情あってのものだと知った時、
この作文を読んで何を思うのでしょうか…
ネットの反応
何も言われなくなったら 愛想尽かされて諦められてるってことやから、少しは言ってほしいってのがいいよね。
— ちよ@脳ミソバグリノ助 (@pianissimo0427) 2017年2月8日
「あら少なかったのね」の深淵を知らないあたりが子供やなあと思わなくもない。
— 良い宇宙人@LiSAっ子 (@hiroakimats) 2017年2月10日
お母さんのメリットだけちょうだい、デメリットいらないというクズ理想主義者。
— バイタリティーとモチベーションが欲しいだけの人 (@Hx08jYXEJELZ0ff) 2017年2月9日
お父さんの作文ではない? 「女は」ってところ。
— かっぱのおじさん (@kappanojisan) 2017年2月9日
この子はきっとそれじゃだめじゃん!って大人になって気付ける子に育つと思うけど
これに共感する大人が心配 かわいいなぁの親心は別として— Rainbow parakeet (@Rainbowparakee7) 2017年2月9日
うるさいお嫁さんは、元はうるさくなくて、うるさくしないと聞いてもらえなかったんだろうなぁ〜!
— 空ぽっぽ(3歳) (@pOouxuoOq) 2017年2月9日
多くの男女が知らず知らずのうちに、自分の異性の親と同じような人物と結婚してしまうことをこの子はまだ知らない 笑
— makiko shimada (@MakikoShimada) 2017年3月21日
こうやって、子供は良く見てるんだよね。だから親は気をつないといけないと思います。
— ももももも (@560nana8) 2017年2月18日
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