結婚式でのこと。カメラマンが、思わず花嫁より優先して撮ってしまった人物とは…!?

結婚式で花嫁がヴァージンロードを歩いてくる瞬間は、
とても美しいよね!
カメラマンが、思わず花嫁より優先して撮ってしまった!?
その人物とは…。
バージンロード、ヴァージンロード
キリスト教式の結婚式において、結婚式場の入り口から祭壇に至る通路およびそこに敷かれる布を指す、日本の結婚式場業界が名付けた和製英語である。英語では結婚式場の通路であることを明確にする場合はwedding aisleを使用する[1]。ただし教会建築で単にaisleといった場合は側廊のこととなる。
新郎のもとへゆっくりと歩みを進める様子を、カメラマンはしっかりととらえようとすることでしょう。
アメリカに住む女性、ティアラさんの結婚式でのこと。カメラマンのポールさんが、思わず花嫁のティアラさんより優先して撮ってしまった人物がいました。
引用元:https://ja.wikipedia.org
その人物とは…。
涙を流しているこの少年は、ティアラさんの息子、ブライソンくん。
ポールさんはこの時のことを、
海外メディア『POPSUGAR』に語っています。
あの日僕は1人で写真を撮っていたから、
この瞬間はやばかったよ。
なぜならこっそりカメラの後ろで号泣してしまったからね。
そして、ブライソンを花嫁より優先して撮らなくちゃって思ったんだ。
もちろん、花嫁の写真もちゃんと撮ったよ。
でも(ブライソンの)あの瞬間は特別なものだった。
POPSUGAR ーより引用(和訳)
ポールさんが撮影したこの1枚は、
2017年のIWP(インターナショナル・ウエディング・
フォトグラファー・オブ・ザ・イヤー)で2位に輝きました。
結婚式は新郎新婦にとってはもちろん、
家族にとっても特別なものです。
ブライソンくんの涙の理由は分かりませんが、
ヴァージンロードを歩いてくるお母さんの姿を見て、
いろいろな感情が込み上げてきたのでしょう。
素敵な結婚式の思い出を胸に、
これからも親子仲よく幸せに暮らしていってほしいですね。
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