激しく光る稲妻に刻々と形を変える黒い雷雲。躍動感あふれる映像に驚きの声!

激しく光る稲妻だ~
躍動感あふれる映像だね!
美しくも恐ろしい大自然なんだぁ。
オーストラリアのキンバリー地域で撮影された、
雷雲が話題になっています。
雷雲とは
電光,雷鳴,激しい雨または雪,ひょうをもたらす雲で,雄大積雲または積乱雲。雲頂の高さは数千mから1万m以上。その中に強い上昇気流が存在する。小さな雷雨セルからなり,それぞれの雷雨セルは上昇気流,下降気流をもつ対流系を形成している。雷雲の上部は氷晶雲からなる。
引用元:https://kotobank.jp
積乱雲の俗称。入道雲(にゅうどうぐも)ともいう。また、しばしば雷を伴うので電雲という。夏の午後、にわかに空が黒くなり、しばらくすると、一陣の冷風とともに雷鳴がして激しい雨になり、30分もすると通り過ぎてしまう天気の変化は、雷雲のしわざである。発達中の雷雲は空にそびえて雄大な感じを与えるので、坂東(ばんどう)太郎(関東)、丹波(たんば)太郎(関西)などとよばれることがある。北アメリカ中西部でも規模の大きな雷雲が発生し、しばしば竜巻(トルネード)を伴う。[木村龍治]
キンバリー地域はオーストラリアの中でも暑く、
気候は熱帯モンスーン気候に属する地域。
11月から4月までの雨季に降水量の9割が集中し、
強い雨や風を伴う熱帯低気圧もよく発生します。
そんな大自然の息吹が強く感じられる場所で、
撮影された雷雲がこちらです。
激しく光る稲妻に、刻々と形を変える黒い雷雲。
躍動感あふれる映像に、コメントが寄せられました。
・ただ、ただすごい!大自然の怖さを感じます。
・この後、ラスボスが登場しそうな雰囲気ですね。
・この雷雲の中にラピュタがありそう!
美しくも恐ろしい大自然。その力強さには、
畏敬の念すら抱いてしまいます。
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